Servicesサービス案内

売上と利益の創出は企業が経済活動を行っていくための根幹です。
会社経営は、やみくもな努力だけで報われることはありません。
緻密な計画の立案と計画に基づいた明確な戦略立案・実行によってのみ売上・利益の拡大が可能です。
弊社では計画作成、戦略立案、実行支援、販路拡大、利益確保のための値決め、事業別収支精査、ブランディング戦略、マーケティング戦略、リスクポイント整理による事前リスク回避などによって売上と利益拡大のコンサルティングを行っております。

事業を飛躍させるために企業は積極的な投資を行っていきますが、その時必要なのは資金です。
その資金を外部から調達することをファイナンスといい、エクイティファイナンスとデッドファイナンスの2つがあります。
企業が株式を発行することにより資金調達することをエクイティファイナンスといい、金融機関から借入れて資金調達することをデッドファイナンスといいます。
弊社では事業計画の作成と投資家や金融機関へのプレゼンを支援することにより、積極的なファイナンスを支援しております。

弊社ではまず、財務が悪化している理由を探るため、現状分析を行います。
日繰りベースでの資金繰表作成は必須で、資金繰表や事業別収支の把握を通じて現状を把握していきます。
そのうえで、対応を立案、実行し、予実管理によって改善を推し進めます。
財務を改善して金融機関と良好な関係を築くためには、自己資本比率と債務償還年数が正常である必要があります。
現状の資金難から脱出できたあとは、それら指標の正常化をはかりながら、取引銀行を増やしたり、プロパー融資を目指したり、代表者個人による保証を外しに行くことが可能で、それらが出来るようになるコンサルティングを行っております。

目指すゴールに最短で進むためには、まず正確な現状把握が必要です。
正確な現状把握は、業績を正確に知ることから始まりますので、知りたい時に正確な数字が知れる状況を常としておく必要があります。
弊社では、グループ会社のStar Member (スタメン) 公認会計士・税理士事務所と連携しながら、月次決算を推進しています。
早期に数字を把握するには自計化か経理部門丸々引受外注が一番ですので、会社の状況に合わせて月次決算の早期化のコンサルティングを行っております。

会社が飛躍的に成長したり、事業を多岐に展開して成功している会社には、社長を支える経営幹部が必ずいます。
社長1人の力ではスピードと規模に限界があるからです。
経営幹部がいない会社の社長はプレイヤーを脱することが出来ないので、経営がおざなりになってしまいます。
弊社ではまず、社長の目指す組織像の確認をしたうえで、現状を把握し、経営幹部候補をピックアップして面談を実施します。
面談等によって経営幹部候補者の人柄やレベルを把握し、経営幹部が育つ社風を創りながら教育を実施しています。

買い手側がＭ＆Ａ実行を最終的に判断するにあたって、専門家に依頼して会社の実態を正確に把握するために行われるのがデューデリジェンスです。
税務リスクや法務リスクなど、買収後に問題となる事象がないかの事前チェックとしての役割もあり、買収条件への反映や買収後の優先課題を洗い出すことにもつながる大事な手
弊社では、経験豊富な公認会計士と税理士が財務デューデリジェンスと税務デューデリジェンスを行っています。
また、法務・労務デューデリジェンスについては提携の弁護士事務所がございますので、一体としてワンストップ対応しています。
ＦＡ業務に関しましても提携の専門家と一緒になってサポートしております。

会社を成長させるための手段として上場を用いることがあります。
株式上場をすると、広くエクイティが集められるため資金が潤沢になるとともに、取引先等からの信用があがって有利な取引ができたり、知名度向上で優秀な人を雇用できたりします。
弊社では、上場を前提とした計画の立案や事業形成、適切な資本政策の実施を通じて上場支援を行っています。
また、上場直前時には監査法人や証券会社などと連携していますので、スムーズな株式上場を支援します。

利益確保の手段として経費削減は手っ取り早くて有効です。
同じ付加価値のものであれば、かかってくる経費は少なければ少ないほどいいのは明らかです。
弊社では、提携の外部専門家と一緒になって経費削減を実行しています。
削減できる経費例としては、通信費、コピー代、電力、消耗品、各種アメニティ、制服、カード手数料、求人費、固定資産税など多岐にわたっており、大中小様々な会社の経費削減が可能です。